立川に関する歴史年表 -立川に由来する出来事や史実
■ 地名の由来に関する事項 ■ 立川を起源とする出来事 ■ 日本・世界の動き
時代 | 西暦 | 和暦 | 立川に関する事項を中心とした歴史年表 |
令和時代 |
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2015 | 平成27 | 立川駅南口土地区画整理事業完了 | |
2013 | 平成25 | 子ども未来センターオープン | |
2010 | 平成22 | 立川市役所が泉町の新庁舎へ移転する | |
平成時代 | JR中央線三鷹駅・立川駅間中央線連続立体交差事業完了 | ||
2002 | 平成14 | くるりんバスが運行開始 | |
2000 | 平成12 | 多摩都市モノレール全線開通 | |
1997 | 平成9 | 根川緑道が完成する | |
1994 | 平成6 | ファーレ立川まちびらき | |
1993 | 平成5 | 川越道緑地古民家園開園 | |
1989 | 平成元 | 立日橋開通 | |
昭和時代 | 1987 | 昭和62 | 日野の渡し碑除幕 |
1985 | 昭和60 | 歴史民族資料館開館 | |
1983 | 昭和58 | 国営昭和記念公園開園 | |
1982 | 昭和57 | 立川駅ビル・南北自由通路が開通 | |
1977 | 昭和52 | 立川基地跡地返還される | |
1972 | 昭和47 | 残堀川が多摩川と合流、洪水対策を行う。下流部は、根川緑道となす。 | |
1968 | 昭和43 | 西武拝島線(拝島~多摩川上水)が開通する |
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1963 | 昭和38 | 立川市と砂川町が合併する | |
1958 | 昭和33 | 砂川町において上水道事業開始 | |
1955 | 昭和30 | 砂川闘争が始まる | |
1954 | 昭和29 | 砂川村は町制をしき砂川町となる(6/30) | |
緑川改修工事開始(1954.9完成)3/20 | |||
1953 | 昭和28 | 立川商工会議所発足 5 | |
1952 | 昭和27 | 市内一体で地下水汚染・立川市において上水道事業開始 12/6 | |
1951 | 昭和26 | 市営競輪場設置 11/17 | |
立川市において福祉事務所設置 10/1 | |||
立川の小学校の完全給食実施 2/ | |||
立川市で水道事業が開始される | |||
1950 | 昭和25 | 立川市教育委員会設置 11/10 | |
1949 | 昭和24 | 第1回東京都産業振興共進会が東京都農場試験場で開催 11/17 | |
1948 | 昭和23 | 立川の民家へガスの供給開始 | |
立川市立高校(今の都立北多摩高校)開校 4/20 | |||
1947 | 昭和22 | 立川専門学校(今の都立立川短期大学)開校 6/21 | |
立川簡易裁判所開設 5/22 | |||
立川区検察庁設置 5/3 | |||
立川市公民館開設 4/ | |||
立川市内では、第一、第二、砂川(第四)の各中学校が開校 4/1 | |||
1945 | 昭和20 | 米軍、立川に進駐 9/3 | |
学制改革実施、新制中学校発足 | |||
太平洋戦争終結 8/15 | |||
米軍機により立川は13回空襲される(山中坂の悲劇) | |||
1944 | 昭和19 | 緑川の開削工事開始(1947.4.30通水) | |
五日市線のうち立川ー拝島間廃止 11/11 | |||
立川税務署開設 8/1 | |||
青梅、南武、五日市鉄道が国鉄に買収される 4/1 | |||
1943 | 昭和18 | 東京府は都制をしき東京都となる | |
1942 | 昭和17 | 富士見、柴崎、錦、羽衣、曙、高松、緑の各新町名が設定される | |
立川警察署開設 12/1 | |||
1941 | 昭和16 | 太平洋戦争が始まる 12/8 | |
1940 | 昭和15 | 昭和第一工業学校(今の昭和第一学園高校)開校 4/ | |
1937 | 昭和12 | 神風号立川飛行場を出発。4.10ロンドン着、飛行時間の世界記録を樹立 | |
1936 | 昭和11 | 東京府健康相談所(今の立川保健所)開設 | |
1930 | 昭和5 | 五日市鉄道(今のJR五日市線)が立川駅まで開通 7/13 | |
石川島飛行機製作所(後の立川飛行機株式会社)、立川に移転完了 3/ | |||
立川駅南口開設 3/25 | |||
1929 | 昭和4 | 南武鉄道(今のJR南武線)立川ー川崎間全通 12/12 | |
日本航空輸送立川―大阪間飛行開始。日本で最初の定期航空 | |||
1927 | 昭和2 | 立川駅南口の耕地整理開始 | |
立川飛行場にソ連親善機が飛来(最初の外国機)9/2 | |||
大正時代 | 1926 | 大正15 | 日野橋開通 8/25 日野の渡しが廃止される |
1925 | 大正14 | 立川キネマ、立川演芸館(名画座)会館:立川最初の映画館 | |
立川女学校(今の立川女子高校)開校 4/19 | |||
1924 | 大正15 | 立川町の町制を記念して立川飛行場で日本初の自動車競走が開催される | |
1923 | 大正12 | 立川村は町制をしき立川町となる 12/1 | |
1922 | 大正11 | 立川飛行場に陸軍飛行第五大隊が移駐 11/10 | |
1921 | 大正10 | 立川村において電話開通 | |
駅前タクシー「東盛舎自動車部」発足 | |||
1920 | 大正9 | 東京府農事試験場が中野から富士見町に移転を開始(1924.2.1移転完了) | |
1917 | 大正6 | 京王電気軌道(株)が砂川村に電気供給開始 | |
1916 | 大正5 | 東京府原蚕種製造所(後の東京府蚕業試験場)が柴崎町に設置される 4/1 | |
1915 | 大正4 | 京王電気軌道(株)が立川村に電気供給開始 8/1 | |
明治時代 | 1906 | 明治39 | 甲武鉄道は国有となり中央線と改称 10/1 |
1904 | 明治37 | 日露戦争がおこる | |
1902 | 明治35 | 立川郵便局開局 1/25 | |
1901 | 明治34 | 府立第二中学校(今の立川高校)開校 5/3 | |
1898 | 明治31 | 東京府蚕業取締所が普済寺の心源庵を借りて開設 | |
1894 | 明治27 | 青梅鉄道開通(今のJR青梅線) | |
日清戦争がおこる | |||
1893 | 明治26 | 残堀川が根川と接続。水が汚れ、助水の役割えお終える。 | |
三多摩地区は神奈川県から東京府 に編入 4/11 | |||
1889 | 明治22 | 甲武鉄道(今のJR中央線)開通 4/11 | |
立川村は、十カ寺連合村から独立 6/11 | |||
1884 | 明治17 | 立川村は中神村等とともに十カ村連合村を作る 4/7 | |
1881 | 明治14 | 柴崎村は、立川村と村名を変更 3/7 | |
1880 | 明治13 | 砂川村は、中里、殿ヶ谷、宮沢、平沢の4新田と合併 1/8 | |
1879 | 明治12 | 砂川村は芋久保、八軒両新田と合併 | |
1878 | 明治11 | 多摩郡を西・南・北の三郡に分割、柴崎村と砂川村は北多摩郡に属す 11/ | |
初めての独立校舎(第一小学校の前身)が柴崎町に建てられる |
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1872 | 明治5 | 砂川村に3つの小学校が開校(第八・九小学校の前身) | |
1871 | 明治4 | 柴崎村と砂川村は神奈川県に編入される 11/ | |
廃藩置県が行われる | |||
1870 | 明治3 | 玉川上水の水運事業が始められる(1872年・明治5・まで)4/15 | |
柴崎村に郷学校が開校(第一小学校の前身) | |||
1868 | 明治元 | 明治に改元:明治維新 | |
江戸時代 | 1868 | 慶応4 | 江戸が東京と改称される 7/17 |
韮山県が設置される。柴崎村と砂川村は韮山県に編入される 6/29 | |||
1867 | 慶応3 | 砂川村は砂川、砂川前両新田と合併する | |
大政奉還:江戸幕府が滅びる | |||
1853 | 嘉永6 | ペリーが浦賀に来て開国せまる | |
1852 | 嘉永5 | 小林家住宅(幸町)が建てられる |
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1848 | 嘉永元 | 砂川十番組(幸町)大のぼりが作られる |
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1837 | 天保8 | 柴崎村の名主鈴木平九郎が「公私日記」を書き始める(1856年・安政5まで) | |
1737 | 天文2 | 柴崎分水が引かれる | |
1736 | 天文元 | 砂川新田が砂川村になる | |
1720 | 享保5 | 殿ヶ谷分水が引かれる このころ西砂川(殿ヶ谷・中里・宮沢)の3神殿開発される | |
1716 | 享保元 | 享保の改革はじまる | |
武蔵野の新田開発が大規模に行われる:このころ立川市でも芋久保・八軒(現在の栄町)・榎戸弁天(現在の幸町付近)・殿ヶ谷・宮沢・中里(西砂町)の各新田の開発が行われえる | |||
1693 | 元禄6 | 柴崎町に満願寺が建てられる このころ諏訪神社に伝わる獅子舞(市指定無形民俗文化財)が始められる このころ砂川新田(現在の幸町及び若葉町)・砂川前新田(現在の若葉町)の 開発が始まる |
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1657 | 明暦3 | 玉川上水から砂川分水が引かれる | |
1655 | 明暦元 | 玉川上水と残堀川が接続。上水の助水(飲み水や農業用水のための水の量を 増やす)として、長い間貢献。 |
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1654 | 承応3 | 玉川上水が開通する | |
1650 | 慶安3 | 砂川町の流泉寺が建てられる | |
1629 | 寛永6 | 砂川町の阿豆佐味天神社が勧請される | |
1627 | 寛永4 | 砂川新田の開発が本格化する | |
1609 | 慶長14 | 砂川新田の開発が始まる | |
1603 | 慶長8 | 徳川家康が江戸に幕府を開く | |
安土桃山時代 | 1600 | 慶長5 | 関ヶ原の戦いで徳川が豊臣を破る |
1590 | 天正18 | 豊臣秀吉が全国を統一する | |
豊臣秀吉により立河氏が滅ぼされる | |||
1586 | 天正14 | 立河照重の内女お禰々が八幡神社に阿弥陀如来坐像(市指定有形文化財) を奉納する | |
1582 | 天正10 | 本能寺の変で織田信長が死ぬ | |
1573 | 天正元 | 織田信長が室町幕府が滅ぼす | |
室町時代 | 1539 | 天文8 | 普済寺の釈迦牟尼坐像(市指定有形文化財)が作られる |
1504 | 永正元 | 第二次立川原の合戦が起きる(立川原合戦戦死者供養鉦鼓(都指定文化財)がつくられる | |
1467 | 応仁元 | 応仁の乱がおこる | |
1455 | 享徳4 | 第一次立川原の合戦が起きる | |
1392 | 明徳3 | 南北両朝が合体する | |
南北朝時代 | 1370 | 応安3 | 普済寺を開いた物外和尚の坐像(重要文化財)が作られる |
1361 | 延文6 | 普済寺の六面石幢(国宝)が建てられる | |
1353 | 文和2 | 柴崎町に普済寺が建てられる | |
1336 | 建武3 | 足利尊氏が幕府を開く | |
鎌倉時代 | 1333 | 元弘3 | 鎌倉幕府が滅びる |
1315 | 正和4 | 関東下知状(立川氏文書)が出される(立川重清による土地収集活動の所見) |
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1281 | 弘安4 | 弘安の役(元の大軍が攻め込む) | |
1274 | 文永11 | 文永の役(元の大軍が攻め込む) | |
1252 | 建長4 | 柴崎町に八幡神社が勧請される | |
1238 | 暦仁元 | 立河氏が将軍に従って京都へ行く(『吾妻鏡』から) | |
1221 | 承久3 | 承久の乱がおこる | |
1219 | 承久元 | 源氏の将軍が滅び北条氏が実権 | |
1192 | 建久3 | 源頼朝が鎌倉に幕府を開く | |
平安時代 | 1159 | 平治元 | 平治の乱がおこる |
1156 | 保元元 | 保元の乱がおこる | |
935 | 承平5 | 平将門の乱がおこる | |
811 | 弘仁2 | 柴崎町に諏訪神社が勧請される | |
794 | 延暦3 | 平安京にみやこが移される | |
奈良時代 | 741 | 和銅2 | 武蔵国分寺建立 |
710 | 和銅1 | 平城京にみやこが移される | |
大和時代 | 672 | 白鳳 | 壬申の乱がおこる |
645 | 大化元 | 大化の改新が始まる | |
武蔵国誕生 | |||
610 | イスラム教がおこる | ||
柴崎町に古墳が造られる(6世紀から7世紀) | |||
350 | 大和朝廷がほぼ全国を統 | ||
弥生時代 | 1 | キリストが生まれる | |
紀元前300 | 稲作りが始まる(日本) | ||
縄文時代 | 紀元前500頃 | シャカが仏教を開く | |
紀元前3,000 | 大和田遺跡・向郷遺跡等の集落が営まれる | ||
紀元前 6000~10,000 | エジプト、インダス、中国、メソポタ ミアの4大文明がおこる | ||
先土器時代 | 紀元前12,000 | 砂川地区の畑や錦町の向郷遺跡から先土器時代の化石が発見されている | |
現在の日本列島となる | |||
数十万年前 | 日本列島はアジア大陸と陸続き | ||